AFのA340(SXM)
報告遅れましたが帰国済み
台湾から日曜日に帰国しました。台湾について,とくに書くことはなし。鼎泰豊に2回行けました,とか,最終的にマックは5食でした,とか。でも,初めて”噂の”雲南料理の店に行けたのは良かったです(笑

今回は少し早めの台湾入り。到着翌日は仕事なかったはずだったんですが,日本でやるべき仕事が終わってなかったので午後3時ぐらいまでホテル生活。のち,なぜか台湾で時間ができると来てしまう国父紀念館へ。ある意味これも,とくに書く必要がない台湾生活。
ただ,今回ここへ来たのは,珍しく目的があってのこと。というのは,D5000のムービーを試してみたくて,「そうだ,衛兵交代式へ行こう」と決めたのでした。それが下のムービー。720pで撮ったものを,512×288ドットへリサイズしてます。表示されない場合はGet Silverlight!
D5000を本格的に使うのは,これが初めてだったんですけど,動画撮影中にAFが効かないことを知りませんでした。あと,ライブビューのコントラストAFも激遅。上から目線撮影は良いんですけど,コントラストAFがこれだけ遅いと,価値も半減かなぁ。
あと,前に書いたAFが遅く感じるってのは,ファインダーからの位相差AFの話だったんですけど,やっぱり,これもD300に劣ると思います。スピードもそうだし,D300なら合焦するであろうところで合わない。ピンボケ写真が結構多くて大変でした。
位相差/コントラストともAFのスピードだけは何ともならないけど,ピントを合わせる位置だけは何とか慣れていきたい感じ。一眼だけで静止画と動画の両方を撮れるのは間違いなく便利で,それは強く実感したので……。
初めて本格的に使うといえば,Windows 7を入れたボス太郎も実戦投入しました。WUXGA液晶は慣れるとクセになりますが,問題はIntel GMAのドライバ。使ってる最中にAeroがいきなり切れたりとかして心臓に悪い。買うときにCPUを抑えてGeForceを載せるべきか悩みましたが,これはちょっと後悔してるところです。
あと,購入直後にキーボードの剛性が低くて真ん中がフワフワしてるという話をしましたが,いざガシガシ打ってみると,意外にダメージが大きいことが分かりました。とくにペースト作業のときに,左手小指でCtrlキーを押して,左手親指でVキーを押すときなんかに,Vキーが沈んだ拍子に小指のCtrlキーから離れることが何度か……。これは少し対策も考えてみたい気がしてます。
あんまり使ってないけどD5000感想
表題のとおり,あんまり使ってません(汗。でも,いよいよ実戦が近づいているので,ここらでインプレッションをまとめておきます。
●思ったより小さかった
です。もう少し重いかなぁとも思ってましたが,想像以上に軽い。もちろんこれは良いことなんですが,グリップがもう少し長いと嬉しいかなぁという悩みもありまして……小指がかからないんです。絶妙なサイズというのはなかなか難しい。
●縦開きのバリアングル液晶
まだライブビューを活用するシーンに巡り会ってないので,その良さは分からんのですが,とりあえず液晶面を内向きにして持ち運べるのは嬉しい。あと,撮影後にいちいち画像をチェックしてしまうというデジカメならではクセが付いてしまっているんですが,駅正面を内向きにしたまま撮影して画像をチェックしないという精神修行もできます。
縦開きは好みの問題だと思いますが,横開きのバリアングル液晶を使い込んだことがあるわけじゃないので,あんまり気になりません。ただ,アオリっぽいアングルで撮影するときに,地面とかに置いて撮影しにくいってのはありました。
●フォーカスポイントが中央に寄りすぎ?
僕は普段,フォーカスポイントを手動で選択するモードを使ってるんですが,D5000で選べるのは11点。中央縦3点と中央横5点のポイントは悪くないんですが,左右上下の4点が,もう少し離れてると嬉しいなぁと。
●フォーカスがなんとなく遅い
しっかり測定したわけじゃないので,感覚の問題という可能性もあります,あしからず。という感じなんですが,18-200mmを組み合わせたときに,D300に比べて若干AFが遅いような気がします。
●CaptureNXが非対応
Capture NX2を買おうと思いつつ,いまだに買わずにおったのですが,Capture NXはD5000に非対応。パッチもまだリリースされていません。でも,そのうち出そうな気がするので,ガマンしてViewNXで現像してます(笑
●買う前に考えが足らなかった
アバウトな見出しですが,これは18-55mmのレンズキットを買えば良かったかなぁという後悔の念です。手持ちでAFが使えるレンズが凄く少ない。とくに軽い標準レンズってことでD70とかD300とかと組み合わせて使ってた,35mm/F2DとTAMRONの28-75mm/F2.8の2本でAFを使えないのが結構痛い。手持ちだと18-200mmか24-120mmかって感じですが,前者は少し大きすぎるし,後者はワイドが狭い。とりあえず18-200mmでガマンしても良いかな……,と思う一方,よだれを垂らしながら中古レンズを眺めてたり。
ただ,いまいち愛着が持てない機械っていう感想は強いです。D1HとかD300を買ったときのように,ついつい顔がほころんでしまうようなオーラがないので,このカメラのために新しいレンズを購入っていう気にもなれないんですよね。先日の旅行でも,ニューアークまではD5000を使ってたんですが,いまいち乗れないので,結局,SXMではD300ばかり使ってました。
もちろん,LVボタンとかは便利だし,思ったよりも軽くて小さい,っていうあたりは気に入ってるんで,道具としては徹底的に使い込んでやりたいと思ってます。あと,今の段階では,この機械の良いところをあまり見てあげられてないと思うので,いろいろ見つかると良いなぁ,と。
Corsairflyのジャンボ(SXM)
飛行機を好きになり始めたころに「コルセアフライ」と読んでしまったのは,職業病ということにしてます(軍用機にもあるし,飛行機好きでもコルセアって誤読しそうだけど)。本当はフランス語っぽく「コルセールフライ」と読むのが正解だそうです。実は息子にもコルセアと教えました。間違ってたけど,彼はもう飛行機に興味ないから時効(笑
さて,プリンセス・ジュリアナの2009年夏スケでは,離着陸する四発機がAir FranceのA340,KLMのB747-400,CorsairflyのB747-400の3種類しかありません。AFのA340はデイリーっぽくて毎日飛んできたんですが,B747-400は結構シビア。KLMは火曜と木曜,Corsairflyは日曜と水曜(だったかな?)しかないので,金曜午後~月曜午前しかいない僕にとっては,Corsairflyが唯一のチャンス。飛んできたときは,一人でウキウキ……てのは死語っぽいけど,この表現が一番適切な心境でした。
上の写真はトリミングなし。18mmでこんな感じです。今回は70-300mmと18-200mmの2本しか持って行かなかったんですが,ジュリアナでは70-300mmの出番はほとんどありませんでした。10.5mmか35mmも持って行くんだったと思ったのは後の祭りですが,こういうレンズって結構バクチなので,荷物を最小限にするときは,まずカットされるレンズです(^^;;
ちなみに,A340とB747は離陸するとき,タキシーウェイを通れないみたいです。なので,滑走路を逆走して,ランウェイエンドでUターンしてラインアップします。この一連の動きがなかなか格好良い。写真で少しでも伝わると良いのですが……。
SXM旅行の話(その4:SXM → JFK→帰宅)
SXMの最終日。出発は13時頃の飛行機だったので,午前中,少しだけホテルのビーチテラスに出てノンビリしてみました。といっても,午前中はジェット機がほとんど来ないし,何機かのプロペラ機を見て終了。ちょっと違った雰囲気で撮影できる場所ですが,やっぱ,連日通った,反対側から撮る写真のほうが好きです。
そんなこんなで,11時ぐらいに空港へ行ってチェックイン。第三国からアメリカ経由で帰国というシチュエーションは初めてだったんですが,スケジュールやら米国内での滞在先やら,日本行きの飛行機やら聞かれて面倒でした。とりあえずソツなく答えて無事にチェックイン。
空港内には65周年記念とかいう,微妙なキリ番の横断幕が飾ってありました。この地では縁起の良い数字なのでしょうか……。
出国管理,手荷物検査を通過したあとの空港の眺望もグッド。滑走路南側の海をバックにした飛行機も,なかなか絵になる風景でした。
のち,時間がきたので飛行機に乗り込みEWRへ。相変わらず窓側に座って少し寝てたんですが,その間にCAさんがカスタマーカードを配ってた模様。隣に座ってたおじさんが「ここにカードがあるからね」と教えてくれたは良いんですが,I94Wが見当たらない。おじさんに「I94Wはないんですか?」と聞いたんですが,これが失敗。「いらないと思うよ」なんて答えるもんだから,そのおじさんをまたいでCAさんに訪ねるのも何か悪い気が。結局,EWRのイミグレで手に入れればいいや,と思って本件は後回しにしたわけなんです。
で,EWRのイミグレの近くにある筆記台でI94Wをゲットし……ようと思ったら,何箇所か巡ってもスペイン語版しかない(笑。別にスペイン語のやつでも何書くかは分かるような気がしたんですが,スペイン語を理解できると勘違いされて変な質問されてもイヤだな,と。困って,交通整理のおっさんに英語のフォームの在処を聞いたら,即答。筆記台によってはちゃんと英語版があるんですね。それならそうと,書いておいてほしい。
そんなこんなで,無事にイミグレ,税関を通過し,JFK行きのバスへ。このバスの運転手が,映画にでも出てきそうな良く喋るおっさん。日本人ということに,ここまで敏感に反応されるのはアメリカでは初めてのような気もするのですが,あれこれ質問攻め。しかも,その運転手。友達がセントマーチンに行ったことがあるとかで,土産話を聞かされたのか妙に詳しい。あそこのアレはどうだったとか何とか,飛行機しか見てない僕にはさっぱりな質問ばかりされて,本気で泣きそうになりました(笑
のち,「どこでもいいから降ろして」ということで,JFKの1タミに降ろしてもらい,宿泊先のRamada Plazaへ。このホテルは,Rwy13L/31Rの線上にあって,風向きが良ければホテルの前から飛行機が眺められるんですが,残念ながら滞在中は写真を撮れませんでした。というか,正確には夜中にこの滑走路が使われて,寝ようと思ったらジェット機の音が騒がしく,起きたころには別の滑走路,という最悪の状態だったわけですが。
ちなみに,JFKには2泊3日の滞在予定で,丸一日いとまがありました。rwy4/22のほうへ撮影に行こうかと思ったんだけど,やっぱり車がないとちょっと面倒。結局,徒歩と電車で行けそうなRwy13R/31L向けのスポットへ行ってみました。風向きが変わることを少し期待してたんだけど,飛行機は遙か彼方を飛んでいるだけ。なんとなく鳥の写真を撮ったりして過ごしてました。写真はホシムクドリっぽい何かと,コクガンっぽい何かです。
とはいっても,結構居心地の良い公園で,なんだかんだで1時間ぐらいはベンチに座ってボーッと……してたんですが,ふと見るとNYPDの巡回が。通り過ぎるのを待って退散しました。べつに悪いことは何もしてませんが,なんとなく(笑。そのあとは,電車でJFKのターミナルへ行き,マックを食し,晩ご飯にサンドイッチを買い込んでホテルへ。
そしていよいよ日本への出発日。JFKのチェックインカウンターに嫌なものが貼られたりしてましたが,一方で端午の節句っぽい何かも。「なにか曰くがあるものなんですか?」って聞いてみたら「とくにはないんですが,5月なので。」とのこと。この日は5月13日です。
ANAが使ってる7タミはRwy13/31を使ってるときは,わりと良い角度で飛行機を堪能できるのですが,この日もやっぱりRwy4/22。またしてもボーッと過ごす羽目に。JFKはあまり良い思い出が残せませんでした。
ただし,一つだけ。搭乗口近くの席でブランチにマックを買って食べてたんですが,それを食べ終えて「さぁトイレに行くか」と思った瞬間,向かいにいた中国人に「トイレに行きたいから荷物見ててくんない?」と頼まれる羽目に。人に道を聞かれないことに関して自信がある僕に頼み事をするのは,世界広しといえども数人しかいないと思われます。貴重な体験なので快く引き受けたは良いんですが,なかなか戻ってこない。みたら,その人もマック買ってました(笑。なんだかなー。

のち,CA全員がマスク姿という,これまた貴重な体験をしたりしながら帰国。機内検疫の話とかは以前に書いたとおり。
実はそのあと,居住地の保健所から電話があって「検疫所から連絡ありまして,21日までは健康観察期間になります,毎日2回,熱を測って控えておいてください。問題があってもなくても,22日に連絡ください」という指示が。素直に従い22日に連絡。「この電話をもって対応終了とします」と言われ,ようやく解放されました。
ということで,最後は駆け足というか,JFKで何にもできなかったので一気に終了。旅日記は以上にします。

