えー,よく分かんないけどコンデンサが爆発しちゃった,たわわです。やっぱり原因は分かりませんが,とりあえずその話は後回し。
こないだ書いた12Vの定電圧ユニットの入れ物を新調しました。前は100均で買ったポリプロピレンのケースを使ってたんですけど,PPはやっぱいろいろ接着が甘かったりして,気が付いたら基板がケース内で暴れたので,今度はスチロールのケースを100均で見つけて試してみました。
一応,スチロール対応の接着剤とか使ってるんで今度は大丈夫っぽい感じ。乱暴に扱うと分かりませんが。ただフタが固定できないのと,ちょっと高さが足りなかったので,ホットボンドで嵩上げしたり,ベロクロテープ使ってフタを固定したりしてます。ケーブルは少しはみ出すけど,シガープラグのほうも収納できるんで実用上はOKかな,と。
これは現状の改善でしかないので,こないだチラッと書いた次の工作の話を少し。次の目標はレンズの結露防止ヒーターの工作です。最低条件は「12Vでニクロム線を暖める」だけだったんですけど,ただ暖めるだけだといろいろ怖い。やっぱヒーターコントローラは作らないといけないなーっと思ってたところで,いきなり気が向いて,温度ができるだけ一定になるようにPWM制御してみようかな,と決めました。
といっても極端な温度上昇&下降がなければOKなんで,数秒ごとに温度をモニターして,ターゲット温度より低かったら強めに,高かったら弱める,ぐらいの制御しか考えてません。
ということで,とりあえずニクロム線ヒーターの工作。これは大したことなくて,ホームセンターで買った0.26mmのニクロム線を,使ってない二線の電話線にグルグル巻いて,両端をそれぞれ異なるケーブルに接触させて引き出してるだけ。
12Vで使ってる天体屋さんのニクロム線ヒーターをWebで探してみると,だいたい30~40Ωぐらいにしてる人が多い。僕は温度で制御するし,もう少し低い抵抗でもいいかなっと思って25Ωで作ってみたらやっぱり熱すぎたので,とりあえず30Ωを目標に作って,結果29Ωになりました(笑。2本作ったんだけど,2本とも同じぐらい。最終的には熱収縮テープを被せて,先っぽは3.5mmのDCプラグに引き出しています。
次に温度センサーと制御部。ここでmbedを使うっつーことです。明らかに役不足(正しい意味で)なんですけど,「ヒーターを作りたい」「眠らせてないでmbed使わなきゃ」っていう二つの欲求は別々に存在してて,それを一つにまとめて実行してるだけなんで,mbedを使うことも一つの目的なんです(キリッ
それはともかく,コンデンサを爆発させたのは,mbedのVinにシガープラグから5Vを供給するのに,USB給電アダプタ使えばチョロイじゃん!ということで試したところだったのでした。目の前で爆発したのは初めての経験でちょっとトラウマになってるので,気持ちが落ち着いたら再挑戦してみます。もう1個同じアダプタがあるので。
で,オームの法則すら怪しいレベルで電子回路に疎いワタクシなので,とりあえずサーミスタを使って温度を読み取る回路を作ってみることに。サーミスタは何年も使ってないPC用の温度モニターから切り取りました。サーミスタの型番とか分かんなかったんですけど,そっちの回路を見たらプルアップ抵抗っぽいのに10kΩのチップ抵抗が使ってあったんで,真似してみました。
結果,数値は読み取れることを確認はできました。ただ,サーミスタで読み取った数値から温度へ換算する計算式でつまずいています。ってのがイマココ。なんですけど,もう面倒なんでリニアなサーミスタICを買おうと思ってます。上述のとおり,精度はそれほど求めないんで安いMCP9700で。LM35はたかーい。
という感じで,次はPWM制御の実験なんですけど,mbedで使いやすそうなMOS-FETが手元にないんで,これを調達してからの実行になります。MCP9700も入手しないといけないし。
とりあえず,ヒーターが出来たところで一応の目標を達成してしまっているという危険な状態なので,退路を断つために回路図なんてものを書いてみました。超トーシロが書いたものなのでいろいろ怪しいんで,誰もする人はいないと思うけどマネしないでください。そもそもまだ組んで動くことを確認したものじゃないんで(笑
実際に組んでみてから確認しないといけないのは,3.3VoutとMCP9700の間にある抵抗が必要かどうか。普通のサーミスタ使う場合は差を見るのに必要なんですけど,MPC9700のデータシートに載ってるサンプル回路っぽいのを見ると抵抗入れてないんですよね。分からんです。
あと,PWM制御用のMOS-FETのゲートのところにも抵抗入れてるんですけど,これ要らないかもなーと思ってます。あっても動くなら気分的には入れておきたいんですけど。
「おいおい,ここおかしいぜ!」ってのがあったら,こっそりじゃなくていいので教えてください。
あとは無駄にLCDパネルとか入れてみようかなーとか思ったりもするんですが,ニクロム線ヒーターが計算上一つで410mAちょっと使ってて,主鏡とガイド鏡の2本で830mAぐらい。バッテリが13Ahなんで,赤道儀のモーターにも同じバッテリ使うとなると(しっかり測ってませんけど)全部で1.5Aぐらいは見といたほうがいいかなーと思ってるので,いろいろ見積もって6時間ぐらいでバッテリ切れそうっすねーってことで,無駄な消費電力を避けたい気持ちもあります。
しかし無駄にリッチなのが僕らしい気もするし,そもそもオートガイドに使ってるネットブックって寒い日だとバッテリ2本で5~6時間ぐらいしか持たないハズなので,もう5~6時間しか撮らない!と決めるとか,もう1個バッテリ買っちゃうとかでもOKな気がしていたり。
え? プログラムですか? 温度さえ分かるようになれば,プログラムのほうはあまり心配してません。


あー,なるほど。やっぱ抵抗いらないんですね。ラクでいいっすね。サーミスタとかこれ書いたあともいろいろ読んだんですけど,とにかく面倒でやる気なくします。
コンデンサの爆発は,いかんせん既製品だけに爆発前の状態が分からんので追求のしようがないです。とりあえずもう1個のUSB給電アダプタは,バラさずに普通につないで使えることは確認したので,大丈夫だろうと踏んでます。
サーミスタとMPC9700一緒にすんなよw
MPC9700はもともとPICに直結できるようになってるんで、同じ様にハイインピーダンスのAVRとかmbedとかXBeeとかはそのまんま繋いで問題なし。
それよりコンデンサ爆発した理由追及しろよw