詳しくは言うまでもない昨日の話です。以前にちょっと書いたんですが,AYのOneWorld塗装機は月曜日の飛来が多いので,昨日は成田に行こうかと思ってたんですが,朝方まで仕事してたら思いのほか眠かったので断念したのでした。
んで,昼前に起きてGoogleニュースを見たら何か載っててビックリ。行ったら行った出後味悪い思いして帰ってくる羽目になっただろうし行かなくて良かったと思う反面,こういうのも一度目に焼き付けておくべきだったかもとも思ったり。しかも,やっぱりAYのOneWorld塗装機が来てたりしてて,いろんな意味で複雑な気分。ちなみに鼻炎薬を飲んだら眠くなったので,再び寝てしまいましたが。
事故のほうはウィンドシアが原因ということでまとまりつつありますね。でも,いろいろ思うところはあるんで,つらつらと書いておきます。
事故の映像(余談ですが,あれって誰が撮ったんですかね?)を見ると,最初の接地でバウンドしたあと,明らかに前輪側から落ちるような格好になってて,2度目でフラフラ,3度目と同時に左主翼が地面に激突した感じでした。1度目のバウンドのあとで,パイロットが操縦桿を前に倒したか,スロットルを絞ってしまったんじゃないかなぁと思っています。あの最初の接地でバウンドしたあと,すぐにゴーアラウンドの操作に入っていたら,どうだったんだろう……というのが気になって仕方ありません。もちろん,ゴーアラしようと思っても反応できないような状態になっていた可能性もあるんで,あくまで素人のたらればですが。
MD-11の縦方向の安定性が悪いという件。MD-11は確かに事故が多い印象があって,JALも一度やらかしてます(死者は出てないけど乗務員さんが大怪我して,いまも裁判してるはず)。縦振動が止まらなくなってしまったというトラブルで,ほかの航空会社のMD-11も同じような事故を起こしてます。ただ,この縦振動の原因は,操縦桿の操作を大きめにとったら反応し過ぎてオーパイが外れ,それを戻そうと思って逆方向に大きく動かして……ということで,ちょっと違う話のように思っています。そもそも,MD-11の縦振動絡みの事故は巡航速度のときにしか起きてなかったと思うので,こうした着陸のときに同じような現象が起きるのか分かりません。ちなみにMD-11は水平尾翼が意外に小さくて,これはダウンフォースを小さくするための設計らしいのですが,前のめりの接地だったことと重ねると不気味なところです。でも,着陸時の速度でその設計が影響するか……っていうとどうなんでしょうね。
んで,最後に滑走路の件。今回のは向かい風が吹くなかでのウィンドシアということで,横風滑走路はまったく関係ないですね。ただ,Aランが止まると長距離便が全滅というのは,いかにも寂しい。Cランの計画はさておき,Bランは北伸で2500mにしただけじゃいかんよ,ということにお偉い方々が目覚めてくれるとありがたいのですが。


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